【Web会議】ウルトラワイドモニターで画面共有するとどうなる?【ZOOM・Teams】

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Web会議でウルトラワイドモニター使用時に自分の画面を共有したら、相手からどう見えるんだ? 

そんな疑問にお答えします。

初めてのウルトラワイド検討中の方は、別記事 おすすめのウルトラワイドモニター・選び方をチェックください

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結論

ウルトラワイドモニターのデスクトップ画面全体を共有すると、横に長い画面がそのまま相手から見えます。

実際にZOOMで試してみました。

下の画像は、ウルトラワイドモニターの画面を共有された(見せられている)側の人から見た画面の状態です。

画面共有された相手からみた状態

ウルトラワイドモニターのデスクトップ画面全体を共有されると、横に長い解像度(3440×1440)がそのまま相手側から見える状態となります。

この場合、横に長いデスクトップを画面内にすべて表示しようとするため、横幅に合わせて全体が縮小されているため、文字が小さくて非常に見づらい状態となってしまいます。

Zoomで指定のウィンドウだけ共有する方法

この問題は、デスクトップ全体を共有せず、共有したいウィンドウだけを選ぶことで解決できます。

ウルトラワイドモニターで画面共有する方法
デスクトップ全体か指定のウィンドウだけを共有するかを選択

上記の場合、すでに開いているGoogle Chromeをクリックし、右下の「共有」ボタンを押せば、モニターの形に関係なく、ウィンドウだけを相手に見せることが可能です。

ウルトラワイドモニターでも画面を選んで共有すれば見やすい
ウィンドウだけを共有された人から見た画面

画像はZOOMを使った共有方法ですが、Teamsでも同じような手順で設定が可能です。

これからウルトラワイドモニターを導入したい、という方は特徴やメリット・デメリットを紹介しますので、よかったらご覧ください。

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