【機種一覧】2021年発売のウルトラワイドモニター

【どっち選ぶ?】デュアルモニターとウルトラワイド徹底比較【長所短所】

パソコン作業の効率を上げるために必須なのが、モニター環境を充実させることですよね。

広い作業領域を確保するために候補となるモニター(構成)は、下記3つではないでしょうか。

  • ウルトラワイドモニター
  • デュアルモニター構成
  • 4Kモニター

今回はワイド型デュアル(2画面)モニターウルトラワイドモニターを徹底比較しました。

4Kモニターとウルトラワイドモニターを徹底比較した記事もあわせてご覧ください

結論からいうと、ウルトラワイドとデュアルモニターを比べた場合のメリットは下記です。

ウルトラワイドのメリット
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  • デュアルモニターより省スペース
  • ベゼルがないので作業に集中しやすい
  • モニター間ドットピッチずれがない
  • PCゲームで迫力や没入感が感じられる
  • デスク周りがすっきり
デュアルモニターのメリット
  • 広い作業領域をコスパよく得られる
  • 各モニターで役割分担できる
  • 2画面を使い分けてゲームを楽しめる
  • モニターを分離して使いたい時に便利
  • 用途に応じて配置の仕方が自由自在

ウルトラワイドとデュアルモニターを比較した詳細を知りたい方は読み進めていただければと思います。

管理人

ウルトラワイドがメインのサイトですが、手心は一切加えてないのでご安心ください

ウルトラワイドモニターのメリットとデメリットはこちらの記事をご覧ください。

目次 (タップで移動)

ウルトラワイドとデュアル| 画面の広さとコスパを比較

モニターの役割として最も重要なのは画面の大きさ・作業領域の広さ、そして価格を比べてみます。

比較するモニター構成 | デュアルとウルトラワイドで比較

デュアルモニターは選ぶ機種で使い勝手は変わってきますから、今回はメジャーで現実的なモニタースペックで比較をしてみます。

画面サイズ解像度台数
デュアル
モニター①
24インチフルHD
1920×1080
2台
デュアル
モニター②
27インチWQHD
2560×1440
2台
ウルトラワイド
モニター
34インチUWQHD
3440×1440
1台

作業領域の広さ(解像度)|デュアルとウルトラワイドで比較

最も重要な作業領域の広さに関わる解像度(画素数の合計)を比べてみました。

デュアル①(24インチ・フルHD x2台)
414 万
ウルトラワイド(34インチ・UWQHD)
495 万
デュアル②(27インチ・WQHD x2台)
737 万

ウルトラワイドが真ん中ですが、27インチ・WQHD2台はかなり高い解像度を使えます。

普通の13インチのノートパソコンは100万画素程度ですから、400万画素あれば十分な作業領域があるといえます。

デュアルモニターに採用するモニタースペック次第では、ウルトラワイドを超える作業領域の広さを確保できます。

物理的な大きさ | デュアルとウルトラワイドで比較

物理的にデスクに置いたモニターがとれだけスペースをとるかは結構重要ですよね。

34インチとデュアルモニターのサイズを比較

実物のサイズとほぼ同じ比率にしたイメージ図を作ってみました。

34インチは横幅80センチ、27インチは120センチですから、ちょうど1.5倍ですね、手狭なデスクだとモニターが100センチ以上あると、かなりの圧迫感になるかもしれません。

価格・コスパ | デュアルとウルトラワイドで比較

お金と貯金箱

画面の広さ(解像度)と価格でコスパを出してみました、1円あたりの画素数ですね。

当然選んだ機種によって価格が変わってくるのですが、安価な事務作業用モニターを選定しました。

コスパ
(画素数/円)
合計の価格
(調査時点)
画素数
の合計
24インチ×2台10340,000円414万
27インチ×2台12260,000円736万
ウルトラワイド8260,000円495万

かなりざっくりな試算ですが、ウルトラワイドモニターが割高に感じる結果ですね。27インチモニターが結構普及していて、かなり高コスパといえそうです。

ウルトラワイドとデュアル| 作業のしやすさを比較

モニターのサイズ・解像度は抜きにして、パソコン用としてモニター2枚と横長モニター1枚構成を比べた場合を比較します。

デュアルモニターはベゼルが中央にある

ウルトラワイドモニターは縁がないから良い

最近は画面を囲う縁(ベゼル)が薄くなってはいますが、デュアルモニターは必ず物理的に画面が途切れることになります。

左右対称のモニター構成にする場合、自分の目の前・ど真ん中にモニターの継ぎ目が位置することになるので、どうしても画面だけに集中しづらいデメリットがあります。

デュアルモニターはドットピッチ差があるとストレス

モニターをまたいでウィンドウを動かした時、いきなり拡大されてギョっとなったことはないでしょうか、この現象はモニター同士のドットピッチに差があると発生します。

ドットピッチに差があるとカーソルが大きくなる

ドットピッチは画面を構成する画素の距離(=大きさ)で、画面サイズと解像度によって決まるので、デュアルモニター構成で機種が違うと差が出ることがあります。

ウィンドウを動かす度に画面から見切れたり、小さすぎて見えなかったりするストレスは作業効率を落とすことになるので、理想は同一機種を2つ並べることですね。

ウルトラワイドは一枚のモニターなので当然ドットピッチの差が発生しないため、デュアルモニター特有のデメリットといえます。

デュアルなら各モニターで役割分担できる

協力する人の絵

異なる機種を2つ並べると、画質や見え方が変わってしまうデメリットはありますが、裏返せば各モニターごとに得意分野を分担させられるメリットでもあります。

組み合わせるモニターの例
  • 高解像度な4Kモニター
  • 高リフレッシュレートのモニター
  • サブ用途の激安モニター
  • 色表現がプロ仕様の高機能モニター
  • 無駄な機能の無い良コスパモニター

全く違う方向性のモニター2台を組み合わせられるので、様々な作業用途への対応力が高いのがデュアルモニターのメリットです。

ゲームはデュアルもウルトラワイドも良さがある

ゲームパッドの絵

ゲームはタイトルや遊ぶハードによって評価が変わるので、個人差が大きい部分かと思いますが、ざっくりいえば下記だと思います。

  • ウルトラワイド ⇒パソコンでのゲームにオススメ
  • デュアルモニター⇒プレステやSwitchにオススメ

ウルトラワイドモニターの横長画面に対応するゲームタイトルが増えており、迫力や没入感はワイド型モニターでは味わえないメリットです。

プレステやSwitchはウルトラワイドでも遊べますが、デュアルモニターなら片方の画面で攻略情報やYouTubeを流しながらプレイできるメリットがあります。

どちらも甲乙つけがたいですね(ウルトラワイドでデュアル構成なら弱点なし…)。

ウルトラワイドとデュアル| 機器としての扱いやすさを比較

モニターとしての機能・性能以外にも、機器としての扱いやすさも重要です。

ウルトラワイドは配線とスタンドがすっきり

すっきりしたデスク環境

性能・機能に関係なくモニター1台ごとに電源ケーブルと映像用ケーブルが必須です。

加えて意外と場所をとるのがモニターのスタンド(土台)部分ですね。モニターアームで浮かせれば解消できますが、2台分のアームが必要になります。

デスク周りをすっきりさせたい場合はウルトラワイドの方が良さそうです。

デュアルモニターは分離して使える

デュアルモニターであれば、たまに別の部屋に片方を移動して使いたい、といった状況にも対応できますし、片方のモニターが故障した場合でも、もう一方のモニターを使えばなんとか作業を行うことが可能です。

モニターを使う生活・シチュエーションを想像してみると、デュアルモニターは色んな状況への対応力はウルトラワイドより高そうです。

デュアルモニターはレイアウトの自由度がある

作業内容によってはモニターのレイアウトを変えた方が効率がアップするかもしれません。

デュアルモニターならレイアウトや組み合わせ方を好みのスタイルに変えられます。

デュアルモニターの色んなレイアウト

例えばWebページや縦にデータが並んでいるExcelを扱う場合、縦置きのモニターは何倍もの範囲を表示してくれるはずです。

Webページは横幅が定められていることが結構あって、その場合はモニターがどれだけ横に長くても表示される文字数には限界があります(当サイトも横幅決まってます)。

Webページは縦長モニターのが見やすい

用途によっては、デュアルモニターのレイアウトの柔軟性が威力を発揮しますね。

ウルトラワイドとデュアル| 比較結果のまとめ

ここまで細かく比較してきた結果をまとめてみます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 17-e1630846175504-edited.png
ウルトラワイド

デュアルモニター
作業領域の広さ(解像度)  
物理的な大きさ(スペース) 
価格・コスパ  
モニター間のベゼル有無 
ドットピッチ差のストレス 
様々な作業への対応力 
ゲーム用途  
デスクのすっきり具合 
色んな状況への対応力 
レイアウトの自由度 

それぞれに良し悪しがあることが分かります、どちらを選ぶか検討中の方は是非参考にしてみてください。

ウルトラワイドモニターのメリット
  • デュアルモニターより省スペース
  • ベゼルがないので作業に集中しやすい
  • モニター間ドットピッチずれがない
  • PCゲームで迫力や没入感が感じられる
  • デスク周りがすっきり
デュアルモニターのメリット
  • 広い作業領域をコスパよく得られる
  • 各モニターで役割分担できる
  • 2画面を使い分けてゲームを楽しめる
  • モニターを分離して使いたい時に便利
  • 用途に応じて配置の仕方が自由自在

デュアル構成にオススメの24・27インチモニター

デュアルモニターにオススメの24インチ・27インチのモニターを紹介します。

それぞれベスト3を厳選したので、必ずピッタリのモニターが見つかると思いますよ。

24インチ・フルHDのモニターおすすめランキング

第1位 Dell S2421HS

スピーカーでない方はS2421HSが最もオススメ。高さ・向き調節機能は完璧に対応しているので、デスク環境に応じて誰でも好みの位置に設置できるメリットあり。スピーカーは絶対欲しい方は兄弟モデルでこのあと紹介するS2421Hがオススメ)

画面サイズ23.8 インチ
パネル/形状IPSパネル / 平面
映像入力端子HDMIx1 | DPx1
USB-C接続なし
スピーカーなし
高さ向き調節上下〇|回転〇 |縦向〇 |横向
アーム取付OK(100 x 100)

第2位 LG 24MP400-B

価格重視の方にオススメなのが24MP400-B。24インチで綺麗なIPS液晶の製品は2万円前後が相場ですが、タイミング次第では18000円くらいで買えるのがグッド。HDMI端子が1つ+高さ調節ができないデメリットが問題なければ最もオススメです。

画面サイズ23.8 インチ
パネル/形状IPSパネル / 平面
映像入力端子 HDMIx1 | D-Subx1
USB-C接続なし
スピーカーなし
高さ向き調節上下× |回転 × |縦向〇 |横向×
アーム取付OK(100 x 100)

第3位  Dell S2421H

1位のS2421HSより少し安価で、スピーカーあり+HDMI端子が2つあるのが特徴、デメリットは高さ調節できない所。パソコン以外にもプレステやSwitchを接続したい場合はHDMI端子が2つあるとかなり便利。S2421HSとデュアルモニターにすると欠点を補いあえるのもGood。

画面サイズ23.8 インチ
パネル/形状IPSパネル / 平面
映像入力端子HDMI x2
USB-C接続なし
スピーカーあり
高さ向き調節上下×|回転 × |縦向〇 |横向×
アーム取付OK(100 x 100)

27インチ・WQHDのモニターおすすめランキング

第1位 Dell S2721DS

機能が一通り揃っていてコスパが最も高いと思うモニターです。最近流行りのUSB-Cケーブル1本でパソコンと接続することはできませんが、その分安価で高さ・向き調節機能が完備されてるので迷ったらコレが良いです。

画面サイズ27 インチ
パネル/形状IPSパネル / 平面
映像入力端子HDMI x2 | DP x1
USB-C接続なし
スピーカーあり
高さ向き調節 上下〇|回転〇 |縦向〇 |横向 〇
アーム取付OK(100 x 100)

第2位 Dell S2722DC

USB-C接続がしたいならS2722DCがオススメ。USB-C接続で65W給電なのでほとんどのノートパソコンケーブル1本で映像入力と電源ケーブルを兼ねられます。USB-C端子が不要なら1位のS2721DSにしましょう。

画面サイズ27 インチ
パネル/形状IPSパネル / 平面
映像入力端子HDMI x2 | USB-C x1
USB-C接続あり(65W給電)
スピーカーあり
高さ向き調節上下〇|回転〇 |縦向〇 |横向 〇
アーム取付OK(100 x 100)

第3位 I-O DATA EX-LDGCQ271DB

特徴はHDMI端子が3つある所。パソコン、Switch、プレステ等々を毎回差し替えるのは結構面倒なので、HDMI端子が3つ欲しい!という方は要チェックです、そうでない場合はDellのがオススメ。

画面サイズ27 インチ
パネル/形状IPSパネル / 平面
映像入力端子HDMI x3 | DP x1
USB-C接続なし
スピーカーあり
高さ向き調節 上下×|回転 × |縦向〇 |横向×
アーム取付OK(100 x 100)

ウルトラワイドモニターを探したい方は、自分の用途からおすすめの機種を探してみてください!

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